主人公のラストに唖然だった![ L.A.大捜査線 狼たちの街 ]

『 L.A.大捜査線 狼たちの街 』
to LIVE and DIE in L.A.


昭和60年  1985年 アメリカ ユナイテッド 作品

このパンフレットが出てきた時に、何でこんな刑事もの映画
観に行ったんのだろう? と一瞬だけ思ったが、その理由がその後
すぐに脳裏に浮かんだのでした。

そう、やっぱり特別の理由があったのでした。
SF映画や、綺麗な女優さん目的以外で観に行くとしたら
何かしら理由がなければわざわざ高いお金払って映画館へ行くことは
ないのですよね~!

ましてや、有名俳優なんかが出演しているわけでもないこの作品です。
しかしその理由は、たぶんたった一つだった事を想い出しました。

普通の刑事ものや、ヒーローものは主人公が最後は勝って終わりますが
この物語は、最後に意外な結末になってしまうのでした。
それが、想定外のストーリーだったので今でも思い出すことが
できたのでしょう!

ロサンゼルスという街に、ちょうどこの映画が製作された1985年に
私は行ったことがありまして、ニューヨークほどではありませんでしたが
やっぱり、治安が悪いところがあったので特に印象に残っていたのでしょう。

先ほども記したように、特に目立った俳優がキャストに居ませんでしたが
エリック役の、ウィレム・ダフォーという男優さんだけは
なんかその顔の印象があるんですよね~

それもそのはず、この作品の後に有名になった「プラトゥーン」や
スパイダーマン」で顔を知られる俳優の一人になったのでしたね~

キャスト

チャンス役      ウィリアム・L・ピーターセン

エリック       ウィレム・ダフォー

ジョン        ジョン・ペイコウ

ビアンカ       デブラ・フューアー

カール        ジョン・タータロー

ルース        ダーレーヌ・フルーゲル

ボブ         ディーン・ストックウェル


スタッフ

製作        アービング・フリードキン

監督        ウィリアム・フリードキン

原作        ジェラルド・ペティビッチ

撮影        ロビー・ミューラー

音楽        ウォン・チュン

それではここで、あらすじを簡単にパンフレットから見てみますね。

【あらすじ】簡単に追想

アメリカ ロサンゼルス

秘密検察局捜査官のチャンスは相棒のジミー
大統領の護衛中、怪しい男をホテルの屋上で見つけ
二人のコンビネーションによって、事件を食止めた。

ジミーは定年まで残り2日だが、長年追っていた偽札作りの
犯人でエリックという男を気にかかっていた。

ついに、定年前に捕らえることができる手がかりを得た彼は
独りで偽札作りのアジトへ向かって行った。

2日後、ジミーの連絡が途絶えてしまった。
チャンスと警官らが、探しあてるが、
そこには、銃殺されたジミーの姿であった。

チャンスは、大切な相棒ジミーを失い落胆する。
同時に、犯人への怒りが爆発した。

同僚のジョンが新しくコンビを組みたいと申し出た。
なんとしてでも、犯人を捕らえたくチャンスは必死だ。

そんな時、チャンスは空港で偽札を使用した捕まえる。
その男カールは、運び屋で4万ドル偽札を押収した。

偽札作りの犯人エリックは、運び屋カールに面会するが
カールから自分へ捜査が伸びることを悟り
弁護士マックスにカールの釈放を相談する。

マックスが関係していることを情報得たチャンスは
彼を調べるが、エリックにすでにやられていた。
しして事務所から取引暗号の手に入れる。

盗品ダイヤと偽札の取引の情報を得たチャンスは
ジョンと捜査を続けるが、刑務所にいる運び屋カールを
狙われてしまった。

守衛の助けでどうにか運び屋カールは無事だったので、
早急にチャンスはカールを説得に行った。

犯人エリックの情報と交換に、仮釈放を与えが
途中で逃げられてしまった。

チャンスとジョンは、青年実業家を装ってエリックへ接触するが
前金で3万ドルが必要という難題が降りかかる。

検察局に事情を説明し申請するが、1万ドルが限界だった。
エリックの逮捕が目の前なのに、不可能になるのか。

チャンスは、ダイヤのバイヤーを思いつくが、ジョンは反対する。
しかし、エリックを捕まえる最後の機会だと決行する。

駅でバイヤーを見つけ誘拐するが、そこへ何者かの追っ手が来る。
バイヤーの持っていたアタッシュケースを奪うが、バイヤーは
撃たれてしまった。

2人は、必死でその場から逃げるが、追っ手がやってくる。
何台も増えていく追っ手に、二人は必死になってハイウェイを逆走
ハイウェイは、大混乱になった。

チャンスとジョンが誘拐し、何者かに射殺されてしまった男は
実は、FBI工作員だったのである。

チャンスは、逃げた運び屋カールを探した。
そして、エリックの工場を聞き出す。

いよいよチャンスとジョンは、エリックとの偽札の取引へ向かった。
そこで偽札の確認をした後、逮捕しようとする二人と銃撃になり
同時撃ちで、チャンスは顔を撃たれて即死に

ジョンは、チャンスの仇で工場へ向かったが エリックにより
工場は火の海となっていた。

中へ入ると、証拠の偽札作りの設備は燃えていた。
その中にエリックを見つけたが、ジョンは突然襲われ倒れた。

しかし、ジョンに火を点けようとした瞬間 ジョンは手にしていた銃で
エリックを撃ち、火の中へエリックは包まれて行った。

いや~! やっぱり 最後の方のは 「あっ?!えっ?!」って
思わず、目が点になってしまったことでしょう。

主人公の捜査官が、まさかの事態になってしまうなんて
誰でもそう感じたことでしょうね~
普通は、主人公は最後には勝利して「めでたし、めでたし」で終わる
はずなのですから、ビックリというか、唖然でした。

だから、刑事もの映画で唯一パンフレットがあったのでした。
映画ファンとして当時は、意外なストーリーの印象だったのでしょう。

たぶん、当時の映画ファンでしたら覚えているはずですね!

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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