3匹のしもべが良かったなぁ!「ミラクルマスター七つの大冒険」

『 ミラクルマスター 七つの大冒険 』
THE MIRACLEMASTER(The Beastmaster)

昭和57年  1982年 アメリカ・イタリア作品

昔、マンガで「バビル2世」というのがあって大好きだったので
この映画は、少しそれを思い出させるものでした。

3匹のしもべが主人公を助ける物語なので、少年にとっては
とってもワクワクした夢の物語だったのですよ~

しもべ達が人間ではないところが、また良いのですね~
「バビル2世」は陸海空のしもべロボットだったのですが、
この作品も頼もしい動物達がしもべになって面白かったのです。

しかも、賢い仕事をするところは良く作ってありますので
なおさらに 少年は憧れを持たせられるものだったんです!

また、以前「カルフォルニア・ドリーミング」でも出演で紹介したと記憶にありますが
ヒロインのタニア・ロバーツが色っぽい感じで魅力的でしたよね~

という感じでこの作品は 内容、ストーリー的には、お決まりのものであっても
動物のしもべの賢い助けと、色っぽいスタイルのタニア・ロバーツの魅力という
2つの点で、映画館まで観に行く価値があったのでしょう!

ちなみに、この作品の後も2作目や3作目などが製作されていたようですね。
(観に行く事はなかったのですが・・日本公開されたかも不明)

*原題は「ビーストマスター」となっているようです!

3匹のしもべが良かったなぁ!

キャスト

ダール役      マーク・シンガー

キリ        タニア・ロバーツ

大司教マークス   リップ・トーン

棒術使いセス    ジョン・アモス

少年タル      ジョシュ・ミルラッド

ゼッド王      ロッド・ルーミス

サッコ       ラルフ・ストレート

死の番人      ラリー・ランドルス

スタッフ

製作総指揮  ネイダー・アタッシ
        シルビオ・タベッツ

制作     ポール・ペッパーマン

       シルビオ・タベッツ

監督     ドン・コスケレリ 

脚本     ドン・コスケレリ

       ポール・ペッパーマン

特殊効果   マイケル・マイナー

撮影監督   ジョン・オルコット

音楽     リー・ホールドリッジ

それではここで、ストーリーを簡単にパンフレットから見てみましょう

【あらすじ】簡単に追想

紀元前2000年青銅器時代

広大な砂漠荒野を支配するアルークという国があった。

この国の国王ゼッドから政権を奪おうとしている大司教マークス

アー教という教団を開いていた。国王の子供がマークスを未来

倒すであろうと予言を受けて、手下を王室に忍び込みさせて

子供を奪い処分しようとした。しかしそこへエムール国のケイパという

ブーメランの使いが現れ、子供を救ったのであった。

彼は子供をダールと名づけ、育てていき立派な青年となっていく。

ある日、森でブーメランの練習をしていると大きな熊が現れるが

ダールの不思議な力によって、その熊は去っていった。

しかしある日、畑仕事をしていると、村にジャン族がやってきて

村を襲ってきたのである。村人は応戦するが強力なジャン族に

すべて焼き払われ、みんなやられてしまった。愛犬によって救われたのは

だたひとり、ダールのみ生き残っていたのである。

無残な村の姿を見てダールは復讐を誓い、そこを旅立つ。なぜか意思の通じると共に

途中休んでいたときに、2匹のマングースが現れ仲間になった。

そして、また族に襲われている1匹の黒豹を助けて仲間に加えた。
これで3種の動物がしもべになる。

また途中に水遊びをしていた美女キリに出会い、一目で彼女を気に入ってしまったが

キリはアー神殿に仕える者だと去ってしまう。

その後、ダールらは鷲族の部落に入ってしまうが、ダールのしもべ鷲のおかげで免れた。

アー神殿では子供を生贄にする儀式が行われていた。そこでダールは一人の子供を鷲を使い

助け出すが、悪の大司教マークスがダールを見つけ抹殺しようとする。

魔女を使ってダールを見つけ出し、始末しようとするが危うく黒豹の助けで

一命を取りとめた。しかし黒豹は罠の穴に落とされてしまう。

そこへ棒術士セルと少年タルが現れ、黒豹を助けることができた。

少年タルはゼッドの子供で、アムール国の王子だという。

3人はキリがタルの親族だと知り、助けに協力することになった。

翌日、船着場でキリを救い出せた一行は、アー神殿へ乗り込むと

死の番人アイアンマンとの恐怖が迫る。ゼッド王をどうにか助け出したが

魔女の指輪によって計画が知れてしまい、再び仲間ごと捕われてしまった。

神殿でキリの生贄儀式が行われる時、ダールが駆けつけて

ついにマークスは予言どおり、ダールに倒されたのである。

最後の力で起き上がったマークスは、ダールの背後を突こうとするが

一匹のマングースが飛び掛り、一緒に火の中へ落ちていった。

そして、次にジャン族が襲ってくる。門の外に迫るジャン族

仲間が数人矢に刺されて倒れていくが、その時

ジャン族の背後に鷲族が現れ、ジャン族を襲ったのである。

いよいよ族のリーダーとダールの一騎打ちになった。

手強い中、必死で闘いリーダーをダールは倒したのである。

辛い戦いは終え、国に平和が戻った。ダールはしもべ達と再び旅へ出る。

キリと、鷲と黒豹、そしてマングースの赤ちゃんも。

いや~! 最後まで まるで「マッドマックス2」のウォリヤーみたいな

仮面を付けた敵が来るとは、気が抜けないものでしたね~

それにしても懐かしく、動物のしもべ達が羨ましく思えましたよ~!

締めくくりはホッとした感じのお決まりのエンディングになっていて、

雰囲気的には「タイタンの戦い」や「シンドバッドシリーズ」「コナン・ザ・グレート

などと同じ様な感じですが、当時はこういったギリシャ神話的SF映画が多く作られ、

少年だった私達には、とっても良かった時代だったのかもしれませんね。

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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