オート9銃を右モモへ収納するカッコ良さに興奮した「ロボ・コップ」

『 ロボコップ 』
ROBO COP

昭和62年  1987年 アメリカ 作品

この映画が発表された当時、本当に悪い犯罪者連中を痛快に
やっつけていく鋼鉄のボディに興奮したものでしたね~!

主人公の襲われてしまう場面や、最後の戦闘シーンなど
ちょっと当時ではグロテスクな感じもありましたが
非現実的なヒーローものとは違って、未来的にありえなくはない
ロボット人間という題材は、特にリアルさを感じさせられた
そんな映画だったのです!

プロダクションノートによると、このロボコップスーツの製作には
かなり時間を費やしたとのことで、7人もの担当者が製作に付き
半年の時間をかけて完成させた2重構造のロボスーツだそうです。

しかも、驚いたことにそのロボスーツが完成した後に
そのスーツサイズとぴったりの体形をもつ主演を探したとは・・
もし居なかったらどうしたのでしょうね~

今回はスーツにぴったりの体型だったピーターウェラー
このスーツのおかげで一躍有名俳優となったわけです。

重量12kgのスーツは完全に着込むまで、最初は1日がかりで
2重構造のため、夏場は悲惨なスーツだったに違いありません。

映像とこんなに派手なアクションで、かなりの製作費がかかっているかと
思われましたが、意外なことに約1300万ドルくらいの低予算で
完成させられたのにも驚きますよね!

この1作目は、けっこう話題に昇りヒットしたので低予算で作られた
映画にとっては、利益がかなり採れた作品となったのでしょう。

とにかく、今までにないものを作るとヒットする可能性が高いのですね~
商品でも、映画作品でも、何でも。

キャスト

ロボコップ役
(マーフィー)      ピーター・ウェラー

ルイス          ナンシー・アレン

オールドマン       ダニエル・オハーリー

ジョーンズ        ロニー・コックス

クラーレンス       カートウッド・スミス

モートン         ミゲル・ファーラー

エミル          ポール・マックレイン

スタッフ

製作        アーン・シュミット

監督        ポール・バーホーベン

脚本        エドワード・ニューマイヤー、マイケル・マイナー

撮影        ジョスト・バカノ

音楽        ベイジル・ポールドゥリス

製作総指揮     ジョン・ディビソン

それではここで、あらすじを簡単にパンフレットから見てみますね。

【あらすじ】簡単に追想

近未来、南アフリカは核爆弾を所有し世界の脅威になっており
またアカプルコは空港を反乱軍に占領されたままだった。

アメリカ国内も犯罪率の上昇に悩まされていた。
特にデトロイトは犯罪の巣となっており、市警の経営は民間会社に
委ねられていた。

市警を経営するオムニ社は、この街を再開発すべく
計画していたのだが、犯罪率が悩みの種であった。

治安回復のため、会社の会議でセキュリティ責任者ジョーンズ
発表した警備ロボットED-209が暴走し、総師オールドマン
失望する。

代わりに名が上がったモートンが、ロボコップ計画を提案する。
それは、人間型のロボット警官だった。

そんなある時、勇敢な女性警官ルイスの相棒として新しく赴任してきた
マーフィ警官がいた。

マーフィは妻と息子の3人家族で、普通の真面目な警官だった。
ルイスとマーフィはこうして巡回パートナーとして
街を廻っていた。

そんな中、警官殺しのクラーレンス一味が現れ警察無線に情報が入った。
さっそくルイスとマーフィーが彼らを見つけて追いかける。

一旦逃げられてしまったが、奴らのアジトらしき場所へ乗り込み
2人は潜入するが、ルイスはすぐに気絶させられてしまう。

マーフィーが奥に集まっていた連中を見つけて、逮捕しようとするが
逆に捕まってしまった。

そして、ルイスはマーフィーが撃たれているところを目撃。
マーフィーは殉職となってしまった。

蜂の巣のように撃たれて死亡したマーフィの体は、モートンの研究所
運ばれて、ロボコップ計画の試作品として使われていた。

時は経過し、ロボット警官であるロボコップは目を覚ました。
体中を改造され、記憶を抜かれて新たにプログラム化された
完全にロボットの人間と作り変えられていた。

モートンは、ルイスとマーフィーの配属されていた南分署へ
ロボコップを試験的に配属することにした。

そして、ロボコップは次々と単独で街の犯罪へ解決に出発する。
酒屋の強盗、強姦事件、立てこもり事件などをロボコップは
解決していくのでった。

ある時、ガソリンスタンドでマーフィーを撃ち殺した一味の一人に
出くわし、ロボコップはマーフィーの記憶を呼び起こすキッカケを
感じていく。

署のデータから、マーフィの記録を探し出したロボコップ
麻薬工場へ単身乗り込み、連中を一掃して
クラーレンスを取り押さえる。

モートンをクラーレンスを使って殺害したジョーンズ
捕まえに行ったロボコップだったが、安全プログラムにより
オムニ社の重役へは手が出せないようになっていた。

ジョーンズは、警備ロボットED-209を使いロボコップを
倒そうとした。

ジョーンズは警官らに反乱を起こしたロボコップを倒すよう
命令するが、ルイスに救われ逃げることができた。

逃げ切った廃墟工場で、ルイスはロボコップのヘルメットを
脱いだマーフィの顔を見ることができた。

ジョーンズに依頼されたクラーレンス一味が、探しに来る。
対戦車砲ほどの強力な武器を持って、ロボコップを始末しに
やってきたのだ。

ルイスは、クラーレンスの車を追撃し横転させるが
車を降りたルイスは、クラーレンスに撃たれてしまう。

そこへロボコップのマーフィーがやってきたが、一味の操作する
クレーンで鉄骨に埋められてしまった。

ルイスが気がつき、クレーンを破壊するが
ついにクラーレンスとロボコップの
最後の闘いが始まった。

鉄パイプを胸に刺されたロボコップは、手から鉄針を出し
クラーレンスの喉を突き刺して勝ったのだ。

やがて、オムニ社の会議に向かったロボコップは
入り口の警備ロボットED-209を、一味が持っていた
対戦車弾で簡単に破壊でき、会議室へ向かった。

ジョーンズの悪意をビデオ録画で披露すると
社長を突然人質にしてしまったジョーンズ。

社長に「お前はクビだ!」との合図に
ロボコップからの射撃は行われ、ジョーンズは落ちていった。

立ち去ろうとしたロボコップに、社長が「いい腕前だ!名前は?」

ロボコップはすかさず、「マーフィだ!」と一言で去っていった。

いや~! この映画ができた時は、本当に男の子たちは興奮したと
思いますよ~! 私が興奮したところは、なんと言っても
ロボコップの武器でオート拳銃(オート9)を収めるところが
右のモモで自動に開いたり閉じたりする場面は、凄いカッコいい
興奮ものだったと記憶していますね~!

バットマンのように、下半分の顔を見せているデザインは
あまり好きではなかったのですが、2重構造のスーツデザインは
いかにも頑丈そうで、未来現実的な感じで良かったと思いました。

1作目のヒットを受けて、続編も当然に製作されました。また
CG映像技術の2000年代にも新たなロボコップ映画は
作られていったのですが、初作のこの作品時を超える感動は
少ないように思えるでしょう。

遠い未来、ロボットの時代が到来したとき
こういう人型警備ロボットもありえるでしょうが
本物のこのような恐ろしい銃は、装備したら
故障の時に怖いですよね~

って、今ふと映画を回想した後に思ってしまいました!

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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