どこから来るか判らない得体の知れない怖さが!「エイリアン」

[エイリアン]
ALIEN

昭和54年 1979年 アメリカ

この第一作目のヒットを皮切りに、このエイリアンシリーズ
現在までいったい何作つくられたでしょう!

この「どこから来るか判らない得体の知れない怖さ」が良かったので
今までに無いドキドキ感がヒットに繋がったのかもしれませんね。

地球外生物は、こういう恐怖の姿をしている場合もあるかもしれない事を
この醜い形で表現し、観客にその衝撃を与えることで「エイリアン」の名が
世界中に広まったのでしょう。

地球外生物の想像から作られている映画は、その後もたくさんありましたが、
この作品は、現実的にありえると思ってしまう想像の生物での第一号だったと
感じます。(この星の人間が考えられる範囲で)

当時、少年だった私もこの映画に出てくる最初のエイリアンに怖さを
感じ、宇宙のどこかにいるかもしれないと思ったのでした。

個人的にはこの最初の「エイリアン」そしてその続編「エイリアン2」
この2作までで、シリーズは終わるべきだったと思いました。(当時)

No3までいくと、得体の知れないドキドキする恐怖感は無くなっていますし
だいたいあの姿は想像できますので、映画館まで足が行くことはなかったのです。

主演のリプリーも3作までも登場すると、どうも物語がおかしく感じられ
リプリーの物語にエイリアンが登場するという映画になってしまう気がしたのです。

当時映画ファンの少年(私)はリプリー物語ではなく、エイリアンの怖さを体感
したかったのだと思います。

そんなわけで、当時のドキドキ感をこのパンフレットを見ながら
簡単に思い出してみますね!

【あらすじ 簡単に】追想

スペースシップ「ノストロモ号」は、他の惑星からエネルギー資源を集めて
地球に運ぶ役目であった。船長を含む男性5名、女性2名の7人が乗っていた。

地球へ帰還するノストロモ号は途中、ある惑星からの信号をキャッチした。
その惑星を調査するため着陸すると、人工物を発見。異様な形をした宇宙船だった。
隊員達が中へ調べにいくと、中には卵状の物がたくさんあるのを見つけたが、
一人が卵状の中から飛び出てきた生物に付着されてしまう。
ノストロモ号に運び込み、取り除く手術をしようとした。しっかり付着したその
生物はなかなか外せない。そしてナイフでキズを付けると、切り口から何か液体
が流れ落ち、金属を溶かし床まで溶かしていった。なにか強い酸の液体だったのだ。

突然、その生物が姿を消したが女性隊員リプリーシガニー・ウィーバー)の上に
落ちてきて捕獲したが、すでに死んでいた。
生物の付着から助かった男性隊員は意識を取り戻して、回復に向かっていたと
思われたが、食事をしようとした時に痙攣を起こして再び倒れてしまった。

みんなが見ている中、その腹部が盛り上がり破れて血が飛び散ったのだ!
そして中から得体のしれない生物が出て、それは逃げていった。隊員たちは
すぐさま探知装置や火炎放射を持ち、探し始めるが一人づつ襲われていく。

その生物は次第に大きくなっていた。隊員たちはその生物(エイリアン)
小型シャトルへおびきだし、宇宙へ放り出す作戦を考える。

リプリーは隊員の一人で科学者のアッシュに不信を感じ、船のコンピュータなどを
調べた。そしてその真実を知った。このノストロモ号の本当の目的は、
「このエイリアンの捕獲」だったということを。

しかも、アッシュは会社が送り込んだアンドロイドだったのである。
残りの隊員もすべて襲われていくとリプリーは船に爆破装置をセット。

脱出シャトルでギリギリのところを助かったのだが、シャトルには
エイリアンが載ってしたのである。リプリーとエイリアンの一対一に!

リプリーはロッカー室の宇宙服を着て、エイリアンを宇宙へ放り出す
一瞬の勝負に出るのだった。

いや~! あの異様なエイリアンの形は、当時怖い印象でいっぱいでしたよね~
しかも、そう簡単には倒せないところが、また難しくていいのです!
体液が強い酸であることも、よく考えましたね~。どんな怪物よりも
やっかいな相手だなぁ~と少年は考えさせられました。

そして、完結とされていたはずの物語ですが、やっぱりヒットすると
やっぱり第二作目(続編)が作られました。
でも、この2作目の方がいろいろとハラハラ場面が多くて好きでしたね~!
バトルスーツみたいなので闘うシーンが良かったのを覚えています!

その続編のパンフレットが出てきたら、また書こうと思います。

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとうございました。

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