続編を強く期待した多くの声に「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」

『 バック・トゥ・ザ・フューチャー2 』
BACK TO THE FUTURE 2

昭和64年(平成元年)1989年 ユニバーサル 作品

1985年に第1作目「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がロードショーされ
世界的に大ヒットした作品は、その後 ビデオ市販されましたが、多くのファンが
続編を強く期待して多くの声に監督・脚本のロバート・ゼメキス、ボス・ゲイル
4年後の1989年に続編を公開することになったようです。

元々、1作目のみの完結作品だったつもりがエンディングに続編を期待させる
To be continue」という文字を市販で入れて編集されてしまったようで
当然にファンからはパート2はいつ?と会う度に聞かれてしまったみたいですね~

ウィキにも載っていますが、続編の面白いアイデアは、2時間枠では収まらなく
最低でも3時間以上の作品になってしまう理由で、1本の映画としては長すぎ
パート3で完結となる作品となってしまったようです。脚本は出来ているため
撮影は一気に3部作まで一緒に製作することになったようです。

4年の歳月は、キャストの集結事情もなかなか難しくなってしまい
欠員の前作メンバー(顔ぶれ)の部分は、1作目の場面を加工、引用等して
どうにかツジツマを合わせて作るしかなかったようです~

観ると解りますが、マーティの恋人役が変わっているのが誰でも判りますよね~
前作のクローディア・ウェルズは一身上の都合で、エリザベス・シューへ変わって
います。お父さん役だったジョージもクリスピン・クローバーでしたが
何となく出演していない感じになっています。

当時の私も続編がロードショーされると知って、ワクワク待ち遠しかったですよ!
1985年から30年後(2015年)未来をどう表現しているのか?
今では、もうすでに過ぎてしまっている年になりますが、その当時は、こんな感じ
になっているのでは!って。 現実はそこまでいっていませんでしたが・・

とにかく、この2作目はよく観ていないと(考えていないと)ツジツマが解らなく
なってしまうので、頭の中を整理して観ていないとなりません。
未来の問題を解決して、戻ってきても そこは違う世界になっていたので
またさらに戻って問題を解決しなければ元の世界には戻らないという物語なので

パート2が一番複雑に出来ており、なおかつタイムパラドックスを考えさせられる
面白いストーリーだったと思います。
その後のパート3は遠い西部時代が中心の完結編なのでそんな複雑ではない感じ
ですので、追想も後回しでいいかなくらいに思っています。

キャスト

マーティ役         マイケル・J・フォックス

ブラウン博士        クリストファー・ロイド

ロレーン          リー・トンプソン

デイブ           マーク・マックルーア

ビフ            トーマス・F・ウィルソン

ジェニファー        エリザベス・シュー

マービン          ハリー・ウォータースJr

ストリックランド校長    ジェームス・トルカン

 スタッフ

製作総指揮     スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル

            キャスリーン・ケネディ

製作        ボブ・ゲイル、ニール・カントン

監督        ロバート・ゼメキス

脚本        ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイル

撮影        ディーン・カンディ

音楽        アラン・シルベストリ

それでは、パート2のあらすじを簡単に振り返ってみましょう。
<今回は若干ウィキを参照してます>

【あらすじ】簡単に追想

1985年に無事戻ったマーティジェニファーと一緒に居ると、
その時、突然大きな音と一緒に ブラウン博士デロリアンで現れた!

「君たちの家族が、未来で大変なことになっている!さぁ一緒に行こう!」

デロリアンは未来の改造で、空中に飛び上がって時空へ消えていくのだった。

しかし、その時 デロリアンが空中に炎の軌跡を残して消える瞬間を、
ビフ老人が目撃していた。「空飛ぶデロリアン??」

30年後の2015年に着いたマーティは、将来的にジェニファーと結婚しているのだが、
2人の息子(マーティ・マクフライJr.)がビフの孫であるグリフの言いなりになった原因で
窃盗容疑で捕まり、マクフライ家の家族崩壊になってしまうかもしれないことを知る。

ドクの案でマーティは息子本人になりすまし、グリフからの命令を断った。
店内で揉みあいになり、ホバー・ボードによる追跡劇に発展するが何とか逃げ切り、
マーティは息子が起こすはずだったトラブルをどうにか防ぐことができたのである。

未来の店から、マーティは1950年〜2000年のスポーツの試合結果が書かれた年鑑を買うが
ドクに叱られてゴミ箱に捨ててしまうが、それを見ていたビフ老人がゴミ箱からスポーツ年鑑を拾ってしまう。

その夜ビフ老人は、ドクとマーティがデロリアンから離れている間に、1955年
タイムトラベルしてしまった。
高校時代の若き日の自分に年鑑を手渡し、再び戻ってデロリアンを元の位置に戻した。

2人はそれに気づかずデロリアンで1985年に戻ったのだが、
マーティの家には別の家庭が住んでおり、不審者扱いされてしまう。

年鑑によってビフはスポーツ賭博で大金持ちになって、街を支配する大地主になっていた。
しかもマーティの父ジョージは1973年にビフによって殺害されてしまっており、
母のロレインビフと再婚していたのである。
ドクは精神異常者として精神病院に入院してしまっている。

戻った1985年は二人にとって最悪の状況になっていた。
ドクと何が原因なのか調べると、あの年鑑にあると解ったのだ。

マーティは、ビフの娯楽施設「娯楽のパラダイス」に行き、
ビフの部屋でどうやって年鑑を手に入れたのかを聞き出す。

危うく射殺されるところだったが、ドクの助けもあって何とか危機を脱した。
マーティは、ビフが年鑑を1955年11月12日に手に入れたことを掴んでいた。
その日は折しも、マーティが時計台の落雷を利用して1985年に戻った日であった。

自分達の未来を取り戻すため、ドクとマーティは再び1955年と旅立つ。
戻ったマーティは若き日のビフが2015年のビフ老人と接触するのを確認、
ビフの車に隠れて乗った。

ビフ老人から年鑑を受け取った若き日のビフはダンスパーティーに向かう。
マーティは年鑑を取り戻そうとするが邪魔が入って取り戻せない。

ビフは年鑑を肌身離さず持ち歩いていたが、ストリックランドに没収されたのだ。
マーティはストリックランドの部屋に忍び込み手に入れるが、それは別の雑誌だった。

マーティはビフがジョージに殴られて気絶した場所に戻り年鑑を手に入れるが、
ビフの仲間に見付かりパーティー会場に逃げ込んだ。

彼らはステージで演奏する過去のマーティを見付け叩き出そうとするが、
未来が変わることを阻止しようとする現在のマーティに倒される。

マーティは屋上で待機するドクの元に向かおうとするが、ビフに襲われて年鑑を奪われた。
会場を後にしたビフを追うため、マーティはドクと合流してデロリアンでビフを追跡する。

マーティはホバー・ボードに乗り換えてビフの車に接近して年鑑を奪い返すことに成功した。
そして時代が戻るように年鑑を焼いたのである。

マーティは元通りになった未来に帰ろうとしたのだが、着地前にドクとデロリアンが
落雷の衝撃で消えてしまったのである。

途方に暮れるマーティの元に、電報会社の男が現れ手紙を渡すのである。
それはドクがマーティ宛てに書いた手紙であり、あの瞬間ドクは落雷の衝撃で
なんと1885年に飛ばされていたという。

マーティは未来に戻るため、再び今の1955年のドクに助けを求める。

その時 ドクは 1985年にマーティを帰還成功に喜んで時計台にいたが
再び現れたマーティに「どうして・今帰したはずなのに・・」と驚くのであった。

パート3へ
つづく

いや~! パート2のストーリーは実に複雑なタイムパラドックスでした!

未来に行って問題を解決できたので、元の過去へ戻ってみると
違った過去になってしまっていたなんて・・
ここが、よく捻った面白いストーリーで、その後が続いていきますよね~
ここで普通に戻ったら、それで終わりになってしまうので
昔、空飛ぶデロリアンを見かけたビフがポイントになっていたんですね!

さらにまた1作目の時代に混合してしまう場面なんかは
本当に良く絡みあったシナリオとなっていますから
なおさらに考え深くしないと理解ができない人もいたのでしょうよ。

この第2作目はタイムトラベル作品でも、最もつじつまが難しい点が
表現されていましたので、私としてもけっこう関心してましたね~!
タイムトラベル映画としては細かく考えてあったシナリオだったと思います。

パート3は、西部劇の時代から無事元の時代へ帰還するストーリーとなって
いますので追想も後回しにしていこうと思います。
今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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