恐ろしいけど興味深かった!意思を持つ愛車「クリスティーン」

『 クリスティーン 』
CHRISTINE

昭和59年  1984年 ロードショー作品

いや~!出ました!恐ろしいけど、とっても興味を抱いていた映画ですね~

出てきたこのパンフレットを見て、当時少年だった私がとても神秘的に捉えていた
のは今になっても、とても同感するものなのですね~

さすが、怖さを表現するのが天才であるジョン・カーペンター監督の作品ですね!
先に追想した映画「遊星からの物体X」でも、かなり怖さを戴きましたし。

それに原作はホラー、スリラー小説で有名なスティーブン・キングでしたから
なおさらに二人のタッグの凄さが出ていた作品だったのですよ!

男の子なら若い時は必ず愛車が手に入ると、そこに愛情というものも出てくるもので
いつもピッカピカにしておきたい宝物になっているんですよねぇ!

その愛車自体も、自分を愛情深く思ってくれたなら嬉しい面もありますが
それを超えてしまい、嫉妬という形にまでなってしまうと怖いですよ~

そんな感情を持っている物の恐怖が味わえる映画となっていますから
ある意味、面白い作品だと皆さんに思われるのでしょう。

恐ろしいけど興味深い!意思を持つ愛車[クリスティーン]

キャスト

アーニー役      キース・ゴードン

リー         アケクサンドラ・ポール

デニス        ジョン・ストックウェル

ダーネル       ロバート・プロスキー

ジャンキンス警部   ハリー・デイン・スタントン

レジーナ       クリスティーン・ベルフォード

マイケル       ロバート・ダーネル

ルベー老人      ロバーツ・ブロッサム

バディ        ウィリアム・オストランダー

ムーチー       マルコム・ダナレー

スタッフ

製作総指揮     カービー・マッコレー&マーク・ターロブ

共同製作      ラリー・フランコ

製作        リチャード・コブリッツ

監督        ジョン・カーペンター 

原作        スティーブン・キング

脚本        ビル・フィリップス

撮影        ドナルド・M・モーガン  A.S.C

音楽        ジョン・カーペンター 

それではここで、あらすじを簡単にパンフレットから見てみますね。

【あらすじ】簡単に追想

1957年、デトロイトの自動車製造工場。
製造ラインは、当時はやりのプリマス・フューリー
そしてその中には、真っ赤に輝く一台があった。

ラインにゆっくり流れて完成していく58’年型の真っ赤なプリマス
工員がエンジンルームを検査するため、ボンネットを上げる。
しかし、突然ボンネットが閉まってしまい
手を挟まれた工員は悲鳴をあげて叫んでいた。

また、別の工員は この真っ赤な一台に乗り込み検査中に
不可思議な状態で倒れていたところを発見された。

それから20年後

1978年 カリフォルニア あるハイスクールに通う一人の気弱な
アーニーは、いつもイジメ対象とされていた。

友人のデニスがアーニーを助けようとするのだが、不良らには
なかうわけがない。
ある日、学校の帰りにスクラップとなって放置された一台のオンボロ車
をデニスと見かける。

アーニーは、そのオンボロのプリマスを改造して元に戻すと言い出す。
そこへ老人が現れて、昔は弟の車だったことなど話した。
この車の名前は「クリスティーン」だという。

友人のデニスは、こんなオンボロに250も払う事無いと説得するが
アーニーは決めてしまった。
オンボロを家に持ち帰ったアーニーは、両親とも ぶつかるのだったが
その夜、デニスと貸しガレージへ持ち込んだ。

それからアニーとクリスティーンのリペアが始まった。

そしてしばらくして、クリスティーンはオンボロ車から立派な名車となって
蘇ったのである。

ある日、新品同様に生まれ変わった真っ赤に輝くクリスティーンに乗って
アニーはクラス一番の美人、リーとフットボールグランドへ着た。

フットボール試合中のデニスは、それを見かけて動揺しタックルを受け
怪我を負って入院してしまう。

まるで、すっかり人が変わってしまったかのアニーだった。

そしてある時、アニーはリーと二人でドライブシアターへ。
そこで、ついにクリスティーンの目覚めが始まるのである。

アニーが車の外へ出た時、車のドアはロックされリーが窒息を起こす。
もがき苦しむリーだったが、助けが入り命は助かった。
しかし、リーは車(クリスティーン)に乗ることが怖くなっていた。

深夜、あの不良連中がガレージへ忍び込んできた。
4人組は、アニーが車を置いて帰ったのを見て
クリスティーンをボロボロに壊していった。

翌日、リーと一緒にガレージに行くと
そこにはボロボロに変わっていたクリスティーンがあった。

アニーはショックを受けて、リーを突き放してしまった。
落ち込んだアニーは、家族へも当たり散らすのだった。

ガレージに たたずむアニーは、クリスティーンに話しかけると、
なんと、クリスティーンは自分で自ら治っていくのであった!

自分で自分を元に戻すクリスティーン。

そして、彼女(クリスティーン)の復讐劇が始まった。

最初に太っちょの悪ガキが待ち伏せされて、追いかけられた。
彼女は容赦なく追いかけてくる。どこまでも悪魔の車からは
逃げられなかった。車幅より狭いすき間に逃げ込んだが
彼女は無理に自らを削って入ってきて  一人目を押しつぶした。

刑事が車を調べに来たが、どこにも跡が残ってはいない。
アニーは疑われてしまうが、何も知らないのだった。

次は不良リーダーを見つけたクリスティーン。ガソリンスタンドへ
乗り込み爆発させ一人を始末。炎の車となってリーダーをひき殺した。

そのまま自らガレージに帰ってきたクリスティーンだった。
煙を巻きながら帰ってきた車を見て不思議に思った
ガレージの管理人が怪しく思い、ライフルを構えるが誰も居ない。
そして翌日、運転席で圧死している管理人が発見された。

アニーがガレージに行くと、検死官と警察官、そして
綺麗なままのクリスティーンが待っていた。

クリスティーンによって変になってしまったアニーを救うため
デニスはクリスティーンをブルドーザーで壊そうと思った。

リーをおとりに現れたクリスティーンは、リーに襲いかかる。
デニスはリーをクリスティーンから守るためブルドーザーを使う。

しかし、彼女は何度も自ら綺麗に治って、再び襲ってくるのだ。
クリスティーンの席に居たアニーにガラスが刺さって
アニーは倒れてしまっていた。

デニスはクリスティーンにブルドーザーで圧し掛かるが、
また復活しようとする彼女だった。

翌日、クリスティーンは解体工場で四角の塊で落とされた。

見ると、少し破片が動いた気がした。

いや~!久し振りに懐かしのドキドキ感を貰った気がしましたね~

実はその昔、私が大人になって自分で買った車が、赤っぽい色で
大きくてピッカピカに輝いていたことを思い出しましたねぇ~

この車は「クリスティーン」のような不思議なことは起こらなかったですが
その当時は、目立っていた自慢の車だったのです。

不思議な出来事は「クリスティーン」ほどではないですが、
そのずっと昔、初めて自転車を買ってもらった小学生の時でした。

数日乗って間もなく、チェーンが外れてしまい 壊れてしまったと
自転車に泣きながら謝っていた時でした。

不思議なことで信じないと思いますが、突然 自然に治ったのです。
しかも、その場で「ガチャ!」っと音がして、見ると治ってたのです!
今になっても、こうして忘れることはない出来事で、その時は
自転車も生きているんだと思うしかありませんでしたねぇ~

世の中には、不思議なことも沢山ありますよ~

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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