こんなに綺麗なシスターなら誰でも恋に落ちます~!「続・個人教授」

「続 個人教授」

Les mal  partis

昭和52年  1977年ロードショー作品

主人公の少年15歳は、ちょうど思春期のピークですから、
こんなに綺麗な大人の女性に夢中になるのは当然なこと。
それが、たとえシスター(尼僧)だとしても関係ないのですよね~

思春期の少年が年上の女性と恋に落ちる内容の物語「個人教授」シリーズ
日本公開用の名前ですが、この作品は3作目ということになるようです。

この映画パンフレットの解説を読むと、この物語は製作者の実際の体験を元に
シナリオが作られたという記事がありました。

やはり、結局は切ない別れとなってしまった事について、追想しながら
脚本を書いていったのかもしれません。

たしかに、忘れられないひと時の記憶を振り返る、甘く優しい作りに
なっている気もしますね~

実は私も、もっと大きくなった(社会人になった)時ですが、
年上の人に憧れた時期がありまして、そんな時代も思い出しますな~。
(まぁ、こんなに「綺麗なお姉さん」だったというわけではありませんがね)

そんな綺麗な(修道女)お姉さんを含め、キャストが載っています。

クロチルド・・・・・・フランシス・ドゥーニャック

ドニ・・・・・・・・・オリビエ・ジャヤジャ

ガルガンチュア・・・・ジャン・ガバン

僧院長・・・・・・・・マリー・デュポア

ドニの母・・・・・・・パスカル・ロペール

ブぺ・・・・・・・・・ベルナール・ベルレー

製作・・・・・・・・・セルジュ・シルベルマン

原作、脚本、監督・・・ジャンパティスト・ロッシ

それでは、実話に基づいたこの映画をこのパンフレットを見ながら
振り返ってみますかね!

【あらすじ  簡単に追想】

1944年春 ドイツ軍の占領下のフランス
15歳になったドニは、いつも遅刻している常習犯である。ドニは
生徒たちを監視する大柄の生徒監ガルガンチュアが大の苦手だ。
楽しみは親友と遊ぶ時くらい。彼のおしゃべりが愉快で楽しい。

強い雨の降るある日、ドニは病院へ慰問へ出かけた。そこで
美しい修道女を見かける。患者らへの奉仕に訪れていた彼女は
木曜担当の生徒らと親しいように話している。それをドニは
羨ましそうにみていた。

ドニはこの日から木曜日の病院慰問に行ける様、真面目になった。
ある生徒が彼女の名前を教えてくれた。その修道女の名前は
クロチルドといい、女子寮の先生だった。
木曜日に彼女と会うたび、ドニは気持ちがつのっていく。でも
出来ることは、同じ方向と言って一緒に送って行くことと、
彼女が落としたボタンをこっそり持っている事ぐらいである。

しだいにドニの態度で、クロチルドも心が見えてくるのであった。
しかし彼女は修道女であった。しかも10歳も年上なのである。

そんな立場が解っているが、クロチルドはドニのいちずな気持ちが
愛おしくなった。せめて、寮で勉強を教えてあげようと
ドニを誘った。

寮に教科書を持って行くと、厳しい院長は冷たい態度だったが
クロチルドの事でいっぱいのドニの心は全く気にしていない。

クロチルドはドニに対する気持ちがしだいに恋に変わっていく。
ふたりの立場は恋に勝っていくのである。

日曜日の昼下がり、ドニは初めて修道女の服ではない姿を見る。
それは、ふつうの女性の姿であった。
そして、二人はついに立場という殻を破るのである。

久し振りに空襲警報が鳴って、町に爆弾が落ちた。
ドニの両親は、一人息子を心配して田舎へ疎開させようとした。

いまやクロチルドはドニと離れたくない。彼女は彼女の母の家で
避難させておくと偽って、ドニを連れ出すことになった。

戦争の始まりは、誰も居ない二人の空間を作ってくれたかのようで、
幸せな二人だけの時間がとても優しかった。

修道女の服ではない、彼女のドレス姿。彼女に合わせて大人っぽく
構えるドニ。ドニに恋したクロチルドは歳を無視した女の子の様だった。

フランスを占領していたドイツ軍は、しだいに連合軍に敗退していく。
戦争の終わり、フランスの解放が訪れると二人の優しい恋も終止符を
打たねばならない合図となる。

ふたりの噂を知った院長は、クロチルドを調べに来た。そして
修道女の指輪を返却する決意をしたクロチルドだが、彼女には
ドニの愛が修道女よりも大切だったのだ。

しかし、ドニの両親が噂を耳にするとドニを遠くの宿舎学校へ
入れることにしたのである。

ドニを乗せて出発する列車。クロチルドはドニの手を握りしめながら
悲しみの心をこらえていた。
ドニは帰って来てくれるだろうか。

冬の訪れを感じさせる冷たい風、クロチルドに厳しく感じさせた。

いや~! 最後はやっぱり、悲しい別れ話になるのですが
男の立場から言わせてもらうと、ふられたようなのは
少年ではなく綺麗な彼女だったので、「なんだ~もったいないなぁ~!」
なんて思っちゃいますが、それは今の話で(歳をとった今の私)

この当時、主人公と同じような少年だった私は、憧れの綺麗なお姉さん
とこんな風にできたらいいなぁ~!なんて気持ちで映画を観てたものですよ!

思春期の少年が、だいぶ年上の大人の女性に憧れ夢を抱くってことは、
そもそも現実生活なんて考えてないですからね~!いいんです。それで。

男はいつまでも、綺麗なお姉さんに憧れてしまうものですね~!
何をしたいってわけでもありませんが。
歳が歳だけに、体がダメになっていくので・・)

あ~ あの少年時代の自分に戻りたいですなぁ~ぁ!

ということで、

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとうございました。

それにしても、クロチルド 美人でしたね~!

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