トランザム7000VS激突パトカー軍団

トランザム7000VS激突パトカー軍団
Smokey and the Bandit Ride Again

昭和56年  1981年ロードショー作品

この映画のメイン邦題はトランザム7000となっておりますが、
本題は「スモーキーとバンディット」なんですね~

邦題はできるだけ日本人がその映画のイメージを浮かばせやすい言葉
でないと何の映画か分からないですからね~

映画の題名も動員数、興行収入に影響してしまうので
邦題を考える係りの、その責任の重さを痛感させられますよ。

1977年にこの1作目がアメリカにてヒットしたらしいのですが、
チラシやパンフレットも無いので、たぶん当時の少年(私)は
観に行ってはいないでしょう。
(観に行く映画は全てパンフレットを買って帰る映画少年時代だったので)

この時代、映画「マッドマックス」という大ヒットしたカーアクションものが
あり、多くのカーアクション映画がありましたよね~

1980年前後はアメリカ車もカッコいいのが沢山あったのを覚えています。
スーパーカーっていうのではないけど、とにかくでっかいエンジンを載せた
まさにアメリカ製の車、トランザム、カマロやダッジチャレンジャー、ムスタングマッハ1
少年だった私はいつかきっと乗りたいって、ずっと胸にありましたね~!

今回2作目(続編)もけっこう物量を奮発していたようで、100台のパトカーと
映画「コンボイ」のようなトラック18台を集めて撮影したとあります。

少年の頃から思っていたのは、「アメリカはやっぱりやる事も大きいなぁ~!」
っていろんなアメリカ映画を観る度に感じていたもんです。

その前作に続き主演は、この頃のハリウッド俳優で超有名であった
ロバート・レイノルズ、彼の出た映画ですぐ思い出すのが「キャノンボール」です~

ノーマ・レイ」でアカデミー主演女優を獲得した、サリー・フィールド
も出ていました。

キャスト

バンディット役          バート・レイノルズ

ジャスティス           ジャッキー・グリーソン

スノーマンのクレダス       ジェリー・リード

カエルのキャリー         サリー・フィールド

リトル イノス          ポール・ウィリアムズ

ビッグ イノス          パット・マッコーミック

産婦人科医者           ドム・デェルイス

ジュニア             マイク・ヘンリー

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監督      ハル・ニーダム

制作      ハンク・ムーンジーン

脚本      ジェリー・ベルソン  ブロック・イェイツ

撮影      マイケル・バットラー

音楽      スナッフ・ガーレット

それでは、このパンフレットを見ながら簡単に物語を
観てみましょうかね。

【あらすじ】簡単に追想

アメリカ テキサス州の知事選に出馬するビッグ・イノス・バーディット
キャンペーン用列車のデッキで息子のリトル・イノスと演説に立っていた。

そのライバル候補のジョン・コンが自家用機を使って嫌がらせをしていた。

一方、ジョン・コンの方も音楽パーティで選挙資金を集めていたところに
バーディット親子の妨害が入るのであった。

両者は現知事に呼び出され、お互いのふざけた妨害し合いを叱られる。

アトランタ国際レースで、スノーマンと呼ばれているクレダスが
トラックレースで優勝すると、そこへイノス親子が来て
仕事をもちかけた。

ドライブテクニックで有名なバンディットを探して
一緒にマイアミにある荷物をダラスの知事へ届けてほしいと。

その頃バンディットは、フロリダのあるモーターホテルで酔いつぶれていた。

そこへスノーマンが訪ねてきて、その仕事を話すのだった。
しばし昔の話になつかしみ、別れたカエルについて後悔していた。

テキサスの教会で結婚式を挙げようとしていたカエルと呼ばれていたキャリーは、
突然スノーマンからの仕事の電話がはいった。

バンディットとの仕事だと聞いたカエルは、すぐにそこから出発。

スノーマンのところに着いて旧友が揃ったのであったが、バンディットは
酒におぼれて昔の様な腕は失ってしまっている。

まずはバンディットから、酒を取り上げて突貫訓練をするのだった。

そして、新しくトランザムを用意した3人はいよいよマイアミへ

マイアミの荷物を受け取りに行った3人はそこで荷物の正体を知った。
なんと、その荷物とは「生きた象」だったのだ。

検疫を受けるには時間がかかりすぎるため、深夜に忍び込み
こっそりとトラックに積むしかない。

日の出近くにようやく出発できるが、そこへ宿敵ジャスティス保安官親子
待ち構えていたのである。

道路を封鎖して待ち構える保安官に、バンディットは持ち前の腕前で出し抜いた。
ここで再び恒例のカーチェイスが始まったのだ。

象を乗せたトラックは、ガソリンスタンドに寄っていた時に象の病気を知った。

そこへちょうど救急車が来て、乗っていた医者をつかまえて象の診察をさせ
そのままトラックに乗せて出発

保安官らも後から追いかけてくるが、仲間たちの協力で追い払えた。

南部のある場所で休憩していた時に、象が妊娠していることが判明
カエルとバンディットは象を搬送するかしないかでもめてしまう。

その頃、ジャスティス保安官は各地から応援を集めてパトカー軍団を作っていた。

報酬目当てで象の心配をしないと、バンディット責めたカエルは仲間から外れてしまう。

象に衝撃を与えない移送方法でトラックを進ませるバンディット達に
精鋭パトカー軍団が待っていた。

そこで、スノーマンはコンボイのようにトラック仲間を集めたのだ。

かくして、パトカー軍団とトラック軍団の戦いが行われることになった。

バンディットを保安官は追いつめるが、トラック軍団の協力によって免れた。

野生動物園へ象を連れて行いき、出産の時を待っていたバンディット。

早く出発したいバンディットを見て、スノーマンも輸送について疑問に持ち
喧嘩になってしまう。

ある時、カエルの姿を見かけたバンディットは、自分の気持ちを改め
象の搬送も辞め、一緒に旅に出ようとカエルと仲直りしたのである。

相変わらずバンディットを諦めないジャスティス保安官は、バスに乗っても
追いかけるぞと誓うのであった。

今あらためて物語を振り返ってみると、この映画に流れている
当時のアメリカの「カントリーミュージック」が懐かしいですな~

まだ少年だった時なので、この映画でアメリカン・カントリーミュージック
に興味を持ったわけではないですが、もう少し時を経て
青年になった時にアメリカの砂漠をバスに乗って旅をしていたこと
がありまして、その時にカセットテープ(当時のウォークマン)で
こういうアメリカン・カントリーミュージックを聞いていたものでした。

都市ではなく、何にもない田舎というか砂漠を走っていると、
まさにピッタリの音楽だったなぁと覚えていますよ!

その当時の音楽を聞くと、脳裏にその当時が浮かんでくるんですね~
それがまるで一瞬でタイムスリップするかのようにです。
まったく人間の能力はすごいですよね~。

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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