アメリカ大型トラックが突っ走る痛快な作品!「爆走トラック76」

爆走トラック 76

(WHITE LINE FEVER)

昭和51年 1976年 アメリカ

この映画は、アメリカ版の「トラック野郎」という感じですが、
その内容の激しさは、さすがにアメリカですね~
日本のものと比べ物になりません。

1978年に「コンボイ」という映画がありましたが、この「爆走トラック 76」
を少し参考にしたのでしょうかね。トラック仲間が団結して悪い奴らに対抗すると
いうストーリーは共通していますしね。

アメリカのトラックは、電飾などはありませんが日本のトラックよりも大きくて、
違った意味でとってもかっこよく思えました。

当時、そのミニカーを買ってもらい、夢中で遊んでいたものです!

主演のジャン・マイケルビンセントもこの映画で一躍有名になった
のではないでしょうか。
まだ若く、男前でかっこよかったですからね~!

それでは、さっそく このパンフレットから物語を見てみますかね~

[あらすじ 簡単に]追想

兵役を終えて故郷に帰ってきたキャロル・ジョーハンマージャン・マイケルビンセント)は
家族と婚約者のジェリーケイ・レンツ)に暖かく歓迎された。
そして、めでたくジェリーと結婚式もあげることができた。

キャロルはローンで一台のトラックを購入し、その車体に「青いラバ」の絵を入れた。
トラックを走らせ、古くからの知人であるデゥエインの勤める運送会社に仕事を求めた。

初仕事で荷を積んで出発するはずが、禁制品が混ざっていることに気がついて
知人デゥエインに「禁制品はお断り」と告げ、荷物を降ろし出て行った。

その帰り道、パトカーに止められて いきなり手錠をかけられてしまう。
そしてパトカーは、何故かそのまま去ってしまうのだった。

トラックと手錠で繋がれたままのキャロル。
そこへ一台の車が現れ、中から出てきた連中に襲われてしまうのだった。

ジェリーの看護でどうにか元気になったキャロルは、再び仕事を探し始めるが、
どこを当たってもキャロルの名前をいうと断られてしまうのだった。

キャロルは禁制品の運搬を断ったため、デゥエインの事務所から手を回されてると
知ると、事務所にライフル銃を持って乗り込んだ。

そして事務所のボスを脅して、仕事をつけさせると荷物を積んで発進したが、
間もなく、一台のトラックが後をつけて着て、キャロルを襲ってくるのだった。
軍隊で鍛えたキャロルの腕前で見事に敵を阻止できたのだ。

無事に荷物を運びいれることができたのだが、積荷の中身はすべて腐ったものだった。
禁制品の運搬を仕切っていたのは大企業だったため、運送業者もそれに従ってしたのである。

キャロルは排除されるターゲットになってしまった。そしてキャロルの知人デゥエインや
仲間の一人が何者かに抹殺されてしまう。
また、キャロルのトラックは悪戯され、仲間の死体がキャロルの家に置かれていたのだ!

その酷い仕業に、トラック運転手らがキャロルに見方するようになった。
そしてみんな団結して押しかけると、仕掛けた一味のボス
「もう不正な仕事はしない」と約束してくれた。

一件落着と思われていたが、ある夜にキャロルの家に押し入り、寝ているところを襲われる。
そして妻ジェリーが流産してしまったのである。

そして、ついにキャロルの怒りは暴走。
トラックのエンジンをかけると、すぐさま敵の本拠地へ。
キャロルの爆走トラックは、本拠地へ突っ込んでいった

運よく病院で目が覚めたキャロルは、生きていたのだ。
車椅子で病院を出ると、町の人々の眼差しはキャロルを称えるようだった。

アメリカの昔らしいハッピーエンドで完となりましたが、当時少年の私は
ラストの爆走トラックが爆発炎上してしまったにもかかわらず、キャロルが
元気に退院していくのを観て、「人間って、あんなに頑丈なの?!」とも
思ったことでしょう~(ちょっと無理がある?)

この映画は当時お父さんに観に連れていってもらったと思いますが、
やっぱり、「コンボイ」の方が印象強かったこと、はっきり言えます。

余談で、この映画のパンフレットは表紙(表裏)はカラーですが、
中をめくると中身すべて白黒の印刷となっていました~。
そして最後のページの下を見ると、「定価 ¥150」と記されていましたよ!
(この当時は、当然まだ消費税なんか無かったので)

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとうございました!

次回はどの映画のパンフレットが出てくるのでしょうかね~

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