「プランケット城への招待状」ダリル・ハンナの魅力が健全だった作品

『 プランケット城への招待状 』
HIGH SPIRITS

昭和63年  1988年  米英作品

アイルランドは、たくさんの伝説を持ち、世界一様々な妖精たちの棲む不思議な国で
ロマンチックなひとつの島といわれています。

「アイルランドにあるプランケット城は、数奇な伝説に包まれた、
世界で最も美しく最も不思議な場所である。
今、200年の時を越えて、現代へ。
この世のものならぬ神秘と妖しの世界が目を覚まします。
ホーンテッド・ファンタジーの扉を開き、さぁ夢幻のひとときを・・」
(パンフレットのキャッチフレーズより)

この映画の当時、青年になりかけの少年だった私は、単に映画「スプラッシュ」で
大変ファンになった女優ダリル・ハンナが出演する作品だと知って
この映画を観に行っただけでした。

ストーリー的にはこういったコメディホラーものは興味は湧かなかったので
このダリル・ハンナが出演していなければ、たぶん観に行かなかったでしょう。

まったく怖くないホラー映画なので、ファミリー向け映画としては
良い映画だったのではないでしょうかね。

キャスト

ピーター・プランケット役  ピーター・オトゥール

イーモン          ドーネル・マッキャン

ケイティ          メアリー・コーラン

プランケット婦人      リズ・スミス

ジャック          スティーブ・グッテンバーグ

シャロン          ビバリー・ダンジェロ

ミランダ          ジェニファー・ティリー

トニー牧師         ピーター・ギャラガー

マルコム          マーティン・フェレーロ

メアリー          ダリル・ハンナ

マーティン         ライアム・ニーソン

プランケット・シニア    レイ・マッカナリー

スタッフ

製作        ステファン・ウーリー、デビッド・ソーンダース

監督        ニール・ジョーダン

脚本        ニール・ジョーダン

撮影        アレックス・トムソン

音楽        ジョージ・フェントン

特殊視覚効果    デレク・メディングス

それではここで、あらすじを簡単にパンフレットから見てみますね。

【あらすじ】簡単に追想

ピーター・プランケットが所有する、ここプランケット城
かつて、「この世で一番美しい創造物」と謳われた名城でした。

しかし今や荒れ果てており、誰も訪れることもなくなった古城
となってしまいました。
おまけに、この広大な敷地を維持するのに多大な借金を重ね
城は担保に入れられ、返済期日も迫っていました。

ピーターは、最後の賭けとして「ホーンテッド・キャッスル」として
アメリカの金持ちらに宣伝して、見物ツアーを開催させることにしました。

冷めた夫婦生活を改善させるために参加したジャック夫妻、牧師の道を
進むトニー、美女ミランダ、超常現象研究家のマルコム夫妻などが
この広告を知って飛行機でやってくるのでした。

一方、ピーターと召使らはこの城の再建のために
ゴーストが出るような仕掛けを作って、客らに見せようとしていた。

しかし、その仕掛けは失敗してしまい客らにバレてしまいます。
インチキに怒った客らは、帰ると言い出したその夜、
城の本物のゴーストらが、会合するのでした。

本物のゴーストらは、城を守るために協力することを決めます。
ふとしたことから偶然、ジャックは美人ゴーストメアリー
殺される場面を見るのでした。
そしてジャックは、その美しい幽霊のメアリーに一目ぼれとなる。

客らが帰る日、本物ゴーストらによって客らの足止めは行われ
城の中に客らが再び戻ってきた。

ジャックはメアリーに再び会い話を聞くと、200年もの間
婚姻する予定だった夫 マーティンに刺されて亡くなる状態を繰り返す呪い
から昨晩 ジョージに救われたのだということだった。

足止めされ城に戻った客たちは、次々と本物のゴーストらに遭遇する
ようになる。

メアリーに夢中になったジャックは、メアリーと一夜を共にするが
目を覚ますと彼女はミイラとなっていた。

メアリーを刺した夫マーティンは、ジャックの妻を出会い 一目ぼれし
彼女をメアリーの代わりにゴーストへ変えたおかげで
メアリーの体は、彼女の肉体に移って人間となりジャックと
結ばれることになったのである。

いや~、まるでテーマパークのホーテッドマンションのような
そんな映画でしたね~!
ホラー感よりも、コメディ感が多くてファミリー映画として
良かったのではないでしょうか。

ダリル・ハンナがヒロインとしてキャスティングされている他に
当時「ポリスアカデミー」シリーズでも有名になった男優
スティーブ・グッテンバーグや、この時はまだ若く無名だった
ライアム・ニーソンも出ていたのですね~

この作品は、特にヒットした映画ではなかったと思いますが、
パンフレットを見て、あらためて懐かしむ作品の一つだったのです。

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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