子供達にとっては夢のヒーロー物語だった「マスターズ・超空の覇者」

『 マスターズ 超空の覇者 』
* MASTERS OF THE UNIVERSE *

昭和62年  1987年 作品

アメリカで、ヒーローキャラクターを作り出す老舗のDCコミックがスーパーマン
同等に生み出したヒーローがこの映画の主人公ヒーマンなのでした。

元はヒーローのオモチャをコミック化していた作品を実写映画化したものですが
それがアメリカの少年たちにとっては、夢のような映画だったのですね~

日本でもタカラというオモチャ会社が「ヒーマンの闘い」というタイトルで
オモチャ販売したということでした。

地球人を登場させて、宇宙の悪と闘うというストーリーのSF映画は、今までも
フラッシュ・ゴードン」や「スター・ファイター」など今までもいくつか
パンフレットから追想しましたが、この作品も宇宙戦争とは全く関係の無い
地球が借り出されて、面白さを引き立てるなぁと思ったものでした。

これは子供たちにとっては、とっても夢のような映画ですので
こういう作りで良かったのですよね~

その主人公の勇者ヒーマン役に選ばれたのは、ロッキーシリーズで有名になった
ドルフ・ラングレンで、彼の初主演映画でした。

キャスト

HE-MAN(ヒーマン)役    ドルフ・ラングレン

スケルター         フランク・ランジェラ

イヴル・リン        メグ・フォスター

グウィルダー        ビリー・バーティ

ジュリー          コートニー・コックス

ケビン          ロバート・ダンカン・マクニール

ダンカン         ジョン・サイファー

ティーラ          チェルシー・フィールド 

マン・アット・アームズ   ジョン・サイファー

ルビック刑事        ジェームズ・トールカン

ソーサラス         クリスティーナ・ピックルズ

ブレイド          アンソニー・デ・ロンギス

カーグ           ロバート・タワーズ

ソーロッド         ポンズ・マー

ビースト          トニー・キャロル

チャーリー         バリー・リビングストン
スタッフ

製作総指揮     エドワード・R・プレスマン

製作        メナハム・ゴーラン、ヨーラン・グローバス

監督        ゲイリー・ゴダード

原作脚本      デヴィッド・オデル

撮影        ハバニア・ビーア 

音楽        ビル・コンティ

特殊効果      リチャード・エドランド

それではここで、あらすじを簡単にパンフレットから見てみますね。


【あらすじ】簡単に追想

全宇宙の創造(ビッグバン)の秘密を掴む宇宙戦闘時代の勝利者と
なるために、「ザ・マスター 超空の覇者」をめぐって
闇の魔王スケルター軍団、氷の魔女イヴル・リン、などと争う時が
やってきた。

ビッグバンの鍵を握るグレイスカル・パワーを守り、正義と宇宙の平和を
守るため、聖魔道女ソーサラスの城で惑星エテルニアの光と秩序の勇者
HE-MANヒーマン」は、壮絶な数々の闘いの中にいた。

スケルター軍に捕らえられてしまったソーサラスを救おうとしたが
敵の猛攻のために一時退却。

ヒーマンは、騎士団長ダンカンと女戦士ティーラと共に
グウィルダーの作った時空間転移サイザーで、見知らぬ惑星「地球」へ転位する。

ヒーマンらは地球を探索していると、転位装置を地球人のケビンジュリー
拾われてしまう。

スケルター軍は、逃げたヒーマンを追って地球へ乗り込んできた。
最初に出くわしたジュリーが軍団に襲われるが、ヒーマンが発見し
彼女を助けるのだった。

再びスケルター軍は時空間転位サイザーをたどり、ケビンとジュリーを
探しにやってきた。ヒーマンらが応戦するのだが、ジュリーが罠にはまり
サイザーを奪われてしまった。

そこへいよいよ、スケルター本隊がやってくる。
ヒーマンの機転によって、イヴル・リンからサイザーを取り返すが
仲間や地球人の人質をとられ、ヒーマンは捕らえ去られる。

大いなる日がスケルターに宿るとき、全宇宙が邪悪な闇に閉ざされて
しまうという。残された時間は少なくなっていった。

ケビンとグウィルダーは時空間転移サイザーの複製を作って
ダンカンとティーラと共にスケルターの城へ転位成功し
突然の突入に軍は混乱した。

そして、ヒーマンとスケルターの最後の闘いとなる。
ヒーマンは祭壇から勇者の剣を抜き取ると、スケルターと一騎打ちになり
間一髪、スケルターに勝利したのであった。

ケビンとジュリーは、無事地球へもどり互いに現実だったことを
確かめ合うのだった。

さすがアメリカのDCコミックの作り出した勇者キャラクターだけあり
強くてカッコいい様相でしたね~!

なんとなく「コナン」のような感じもしましたが、ドルフ・ラングレン
も勇敢な身体でなかなかのハマリ役だったと思います。

当時アメリカのヒーマンファンの子供たちには、この夢のような実写版に
とっても興奮したことでしょうね~

スーパーマン」や「バットマン」ほど有名ではなかったと思いますが
ヨーロッパでもアニメ化されて放映されていたようですから、オモチャや
フィギュアの販売影響力は凄いものですよ。

今回もご一緒に追想いただき、誠にありがとう御座いました。

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